ゴールデンウィーク、もしかして混んでないかも…なんて甘いこと考えて横浜行ったら激混みだった😥
観光スポットは避けてちょっとお散歩だけして、好きなお菓子だけ買って帰ってきちゃった。
横浜のお菓子って言ったら、霧笛楼の横浜煉瓦とありあけのハーバーのイメージ。
今回は横浜煉瓦。
なんか白煉瓦っていうのも売ってて気になってアソートを買いました。
横浜煉瓦の包装は銀色、白煉瓦は銀色。どちらも重厚な煉瓦っぽい箱に入っていて、箱の中にさらにこの金銀の包装袋。
なんだかプレミアム感たっぷりで丁寧に扱いたくなります。
横浜煉瓦は、大好きなお馴染みお菓子で濃厚なフォンダンショコラって感じ。
チョコレートだけでなく胡桃のソースがたっぷり染み込ませてあってしっとりねっちりな食感はそのままでも美味しいけれど、ちょっと温めると蕩ける舌触りと芳醇なチョコレート風味がたまらないお菓子。
ナッツの風味とチョコレートって何故こんなにも合うんでしょうね。特にこのお菓子はこの組み合わせの究極だといつも思います。
小さいけどとても濃くて、一つ食べるとすごく満足なんだけど、またすぐ食べたくなる中毒性ある魔性のお菓子。
白煉瓦は初めて食べました。
日持ちするお土産菓子なのにドゥミセックってすごいよね。
クッキーでもスポンジケーキでもない独特の舌触り、歯応え、ざっくりしてるのにホロホロしっとり。口に入れるとふわっと解けます。
解けるから広がる濃厚なバター風味、リッチな美味しさがたまらないお菓子ですね。
バターの香ばしさを追いかけて、ラズベリーの香りと酸味が優しく重なり合います。
私はずっと横浜煉瓦が好きだったけれど、今回白煉瓦を食べてみて、この口溶けの不思議食感の虜になってしまいました。
これからは白煉瓦を積極的に買ってしまうと思います。
もちろん横浜煉瓦も大好きだから、ますます購入頻度が増えそうな予感がしています😋