ハワイアンホーストマンゴーチョコ&ホワイト
このチョコレートについてレポートするのは今更…ってわかってるけど😅
実は我が家でも結構なリピート商品なの。
そう、美味しいしひとつあたりの満足度も高くてお気に入りなので紹介しちゃいますね☺️
このお菓子はチョコかけのドライマンゴーで味はホワイトチョコとちょっとビターなチョコ、それぞれ20個ずつたっぷりコストコ容量🌟
表示を見ると400g40枚なので一枚あたりだいたい10gかな😉
一枚あたりチョコの方は37.5カロリー、ホワイトチョコは42.5カロリーなのでおやつとしては合格ラインだと思うよ💮
ひとつずつ個包装なのでおやつに持って行くのもコンパクトで良い感じ。
袋から出すとこんな感じ。
マンゴーは結構個体差があるかな。大きさはだいたい揃っているけれど、繊維の多いところ、柔らかくて美味しいところ、どっちもあるのでちょっとロシアンルーレットかもしれない🎯
まずはマンゴーチョコ。
噛むと結構しっかり固いです。
まぁ普通にドライマンゴー入ってるからね😃
チョコレートは、ハワイのマカデミアチョコにありがちなちょっと油脂の多いタイプ、こってりリッチに蕩けるの😋
カカオ分50%くらいかな?スイートチョコくらいのビター加減でちょっと苦味を感じるのが美味しいし、チョコレートの香りもちょっと甘めなココアの感じがマンゴーの香りに負けてないのが私は好き。
チョコレートはたっぷりかかっているので口に入れてしばらくはチョコレートの美味しさが広がる感じ。噛んでいるうちに少しずつマンゴーの酸味が融合してきて徐々にマンゴーいっぱいに切り替わる変化が楽しいの。
年齢的にも体重的にも?チョコレートだけをパクパク食べるのはちょっと罪悪感あってこれはドライマンゴー入ってヘルシーな感じするからなんか悪いことしてない気持ちで食べられるのも良いよね😉
私はこれをゆっくり食べながら、温かい紅茶を飲むのが好き❤️
冷たい飲み物と食べるとチョコの口溶けがイマイチになります。なんか蝋燭みたいな食感🕯️、なので温かい飲み物がおすすめ☕️
ホワイトチョコ味は実は普段あまり私は食べないの。ホワイトチョコがあまり得意ではないし、家族の好物なので😛
でもレポートしたいので今日は食べてみます🥭
ホワイトチョコの香りは優しくミルキー、チョコのものよりマンゴーとの融合が早い気がするな。
マンゴーの酸味を和らげてくれる感じでドライマンゴーだけで食べる時よりリッチでケーキっぽい感じがあって確かにこれは美味しいかもしれない😳
私はホワイトチョコの強すぎる甘味が苦手なのだけど、マンゴーと一緒のこのお菓子は好きかも❤️
これは家族と取り合いになるかもしれない🤭
中にドライマンゴーが入っていて結構固めなお菓子なのでよく噛んで食べるので一度にそんなにたくさん食べなくても満足出来るし、これ食べてるとお通じも良好でいつも家にあるお気に入り菓子です。
コストコって定番商品でもある日突然無くなったりするから心配だけど、これからもずっと食べたいくらい気に入ってるお菓子なのでした😊
たねやの黒蜜あんみつ
たねやの店先でこれをみて食べたいと思ったけど、値段を見てかたまってしまった私…。
だって、二つで2,052円…。ひとつせんえんごえ…。
みかねて夫が買ってくれました。
やったー😋
封を開けると食べ方がわかりやすく印刷されています。
お値段のわりにはシンプルな材料かな?
しかもお皿用意しないとダメなやつです…。
この容器に入った寒天には見覚えがあります。
この寒天美味しいんですよ。あんこと組み合わせたたねや寒天っていうのを食べたことあるんだけど、大ぶりでぷりっぷりなのに全然海藻臭くない寒天。
パッケージされてるのをみた時高いと思ったけど、みかんも黒豆も、寒天寄せされていて器に移すとかなりボリューミー。
みかんじゃなくて甘夏が入っていて甘酸っぱい果汁の寒天で固められてるの。
黒豆はほの甘い黒蜜っぽい煮汁の寒天とそれぞれの美味しさを活かした形で固められていて黒蜜はシワなく綺麗にツヤッツヤ。赤えんどうじゃなくて黒豆っていうのも高級感あって良い感じ。
あんこも載せて黒蜜かけて食べてみました。
いや、これ間違いなく今まで食べたことあるあんみつの中で1番美味しい!
黒豆のなめらかでつやつやつるつるの舌触りが舌の力だけで潰れるのに寒天はぷりぷり弾力があって蕩ける優しい甘さのあんこと絡まってとても美味しい。なにより甘夏がゼリー寄せなので黒蜜に変な酸味が混ざらないので雑味なく最後まで美味しくいただけるのも良い感じ。
みかんでなく甘夏であることで爽やかな香りも楽しめるのが秀逸。
しかもこれ通年商品なのでいつでも買えます。
今までたねやには随分通ってるのになぜ買わなかったんだろう。
たねやは美味しいお菓子が多いけれど私はこれが1番好きかも❤️
アマゾンの料理人太田哲雄シェフ監修”4種のCurry Cashew"
コストコで買いました。
このパッケージ美味しそうでしょう?
アマゾン料理人ってなあに?
なんかすごい肩書きだよね?
なんでも美味しくしちゃうスパイスを使いこなす魔術師的な印象が湧いてきちゃう、絶対美味しいでしょ、これ🌟
表紙にも裏にもシェフの写真🤣
どんだけシェフ推してるんだよ😂
これは相当お味に自信がある様子、食べるのが楽しみだね💕
お味はこの4種、レッドカレー、バターチキンカレー、ホワイトカレー、セビーチェカレー。
カロリーはだいたい80カロリーくらい。卵1個分くらいだからちょっと小腹が空いた時やおつまみにちょうど良いね👍
まずは、バターチキンカレーから。
袋を開けて最初に思ったのはカシューナッツが意外に小さいのと、まるまるのものより半分に割れているものが多いことが表紙の写真とかなり違うな…という印象。
最初に感じるのはわりとカレー味のお菓子にありがちな感じのちょっと安っぽいカレーの香りと甘み。噛むとココナッツミルクのような甘い香りとコーティングされている小麦生地のかための歯ざわりの奥からカシューナッツのコクが広がってきて噛み締めていくうちにスパイスの中のチキンフレーバーやナッツの油分が混ざり合ってきて確かにバターチキンカレーという味かも。
セビーチェカレー味
こちらもホールのものはほぼなく半割れの状態でスパイスに絡まってる🙄(写真詐欺という言葉が心の奥から沸いちゃうかも)
緑のパウダーが抹茶にみえるね。でも原材料をチェックしてみるとほうれん草パウダーらしいよ。
味はフィメ・ド・ポワソン的な風味。ざっくり言えばおっとっとみたいな味、おしゃれに言うとパエリアやブイヤベースなどで味わう魚介の旨味の凝縮した感じ、それに強めのピリ辛味、塩味も濃いめかな。
洋風魚介味のピリ辛味と言う感じでカレーという感じは薄めだけど味は美味しい、私結構好きかも。
カシューナッツの甘みが良い感じで辛いスパイスをまとめてくれているので、カシューナッツありきの味付けという感じ、それはシェフの巧いところなのかな?
唐辛子の香りと辛味を楽しむ大人なカレー味といったところなのかな?
あまりカレーっぽいスパイスの香りはしなくて小麦生地の衣に包まれたカシューナッツ菓子のちょっと辛いやつって感じでどこがレッドカレーなのか私にはわからなかったかも🤔
これ、めっちゃ甘味が強いのよ!
韓国のチーズパウダーをもっと甘くしてちょっと辛味を足したような味。
カレー風味はあるけれど、甘味の印象が強過ぎてカレー味は言い過ぎなのでは?と思っちゃう感じ。
味自体はあまじょっぱくて美味しいので、ホワイトカレー味を期待しなければ楽しめる味なんだけどね。
全部味は美味しかったです。
ビールやワインを楽しむ時あると良いお菓子だと思うし、小腹が空いた時ちょっと摘むのにも良いと思うんだけど、アマゾンの料理人完熟というハードルの上げ方で失敗してる気がしちゃいました。
カレーとしてのクオリティーを期待しちゃうネーミングには応えきれてないからね。
少なくとも私の期待したレベルではなかったのが残念です😅
なんかパッケージデザインがとても良くて高級感あるので期待が高まっちゃったけど、16袋も入って1,000円くらいだったことを考えると気軽に摘むナッツ菓子なのよね☺️
そう考えたらかなり味は頑張っているのかもしれないと思えてきた😅
本格的なカレーの味じゃなく味の目安としてのネーミングと考えて、ピリ辛ナッツおつまみとして買うことをお勧めします。
こうして4種類全部お皿に出して味比べしながらこのブログ書いていたのだけど、今ものすごくビール飲みたくなってきちゃって、つまりおつまみとしてはかなり優秀なのでは?と思い始めています😘
ブレッツポテトチップスチェダー&ロスコフオニオン
久々にコストコ行ってきました。
コストコは危険だね😈、ついついお菓子たくさん買ってしまうから。
今日買ったのはBrets(ブレッツ)のポテトチップス。カークランドのポテトチップスよりは小さい袋です。
とはいっても子どもの枕くらいはある、堂々500g入りです。
ブレッツはフランスの菓子メーカーアルト社が発売しているポテトチップスのブランド名称でかなりたくさんのフレーバーがあるみたいです。
私も今回のチェダー&ロスコフオニオン以外に、カマンベールチーズ味を食べたことあります。これもとってもおいしかったよ。
こちらも近いうちにレポートしようと思います。
さて話を戻しましょう。
今回買ったチェダー&ロスコフオニオンは、私きっとプディングルスのサワークリームオニオンみたいな味なんじゃないかと勝手に想像して買ってきたのだけど、どうかな?
原材料を見てみると、じゃがいも(遺伝子組み換えでない)、植物油脂、シーズニング(小麦クランブル(小麦粉、食塩)、玉ねぎ粉末、乳等を主原料とする食品、チーズパウダー、食塩)、香料、膨張剤となっています。
難しい横文字の添加物がないのが好感持てます😊
そして香料も2013年から全て天然素材に切り替えたのだそうです。
そして化学調味料不使用、防腐剤なしです。
安心して食べ過ぎないように気をつけよう…。
ところでロスコフオニオンってどんな玉ねぎなのか気になっちゃって調べました。
袋にプリントされている玉ねぎは、赤みがかった皮でなんだかエシャロットみたいな感じに見えます。
調べてみたらブルターニュ地方のロスコフ特産の玉ねぎでした。17世紀にポルトガルから入ってきて、盛んに栽培されるようになり、19世紀にはイギリスにたくさん輸出されて有名になったそうです。
こんな感じに赤みがかかっていて、歯ごたえがありジューシーで甘みがあるとても美味しい玉ねぎのようですよ。
ということは、このチェダー&ロスコフオニオンフレーバーとは、チェダーチーズの旨味に甘みのあるジューシーな玉ねぎの美味しさをプラスした味ということになるのかな?
期待が膨らみます。早速開封してみます。
袋を開ける時、チーズというよりバターのような優しい乳製品の香りが漂いました。もうそれだけで猛烈に食べたくなっちゃった。
お皿に出しました。出し過ぎ?うん、でもいっぱい食べたくなるような良い香りなんだもの😍
じゃがいもはウェブカットです。厚みは日本のギザギザカットのポテトチップスと同じくらい。
写真でわかるかな?細かいシーズニングらしきものが表面にしっかりついています。
早速食べてみましょう💕
口に入れた時は先に塩気が来ます。
噛んでいるうちにチーズの風味とコクが広がり、じゃがいもの風味の奥からほんのり玉ねぎの甘さと香りが優しく押し寄せてきます。
私が想像していたプディングルスサワークリームオニオンとは全く似ていない味でした。あまじょっぱではないです。そして作られたジャンキーさも全くありませんでした。
素直な芋の味に優しい乳製品の風味とほんのりなオニオンの甘みと香り、塩味は強めですがしょっぱいという感じではありません。全てもバランスが調和してあと引くおいしさに仕上がっているんです。
以前食べた同じブレッツのカマンベール味には似ていますが、こちらのチェダー&ロスコフオニオンの方が、風味の重なり合いが見事でもう一枚、さらにもう一枚と食べたくなる感じです。
こちらもカマンベール味同様塩気は強めですが、噛んでいるうちに広がる玉ねぎの甘さがチェダーチーズのクリーミーな感じとよくあっていて手が止まらなくなります。お菓子なのだけど、どこかじゃがいも料理を食べているような味わいの厚みがあるポテトチップスです。
よく昔のイギリス映画とかで、お肉料理のお皿にポテトチップスを袋からザーっと出して付け合わせにしているシーンがあって、マジか?と思っていたけれど、このポテトチップスなら可能な気がします。それくらい料理っぽい味わいです。
とにかく私、これとても気に入りました。
コストコは同じフレーバーのものが定番化すること少ないけれど、これはずっと置いてほしいな。
とても美味しいのでおすすめです。
東京ミルクチーズ工場の蜂蜜&ゴルゴンゾーラクッキー
夫が会社の人に貰ってきてくれたお菓子、東京ミルク工場のクッキーでした。
このシリーズわりと食べたことあって、バターバトラーはこちらで紹介してるのでよかったら見てね。
バターバトラーは、わりと派手な黄色と青のパッケージだったけれど、こちらは落ち着いた感じ。
生成りな段ボール地に濃紺の文字が落ち着いた印象ですね。
箱を開けてみるとかわいい牛さんのパッケージが直列して並んでいます。
なんだか牧場直送な雰囲気、こういう演出に私弱いんだよなぁ😍
薄いラングドシャ2枚に蜂蜜とゴルゴンゾーラのクリームが挟まっている構成ですね。
中のクリームの層が結構厚くて、チーズ大好きなので期待が膨らみます。
香りを嗅いでみましたが、ラングドシャのミルキーな甘い香りでチーズの香りはわかりませんでした。
ラングドシャの面の細かい気泡が気になります。均一な感じではなくて大小様々な感じ。
なんだか搾りたてのミルクを想像させてくれる気泡。
思ったよりラングドシャは硬さがあってカリッと砕けます。中のチーズクリームは塩気と優しめなゴルゴンゾーラの香り、そしてクリーミーに溶けていきます。クリーム、全然甘くないんですよ。
それが甘くてミルキーでサクサクなラングドシャと溶け合うと、お口の中で最強の甘じょっぱが完成します。
これは美味しい💕
なんだか、ひとつ食べるともうひとつって手が伸びちゃいます。
やめられないどんどん食べちゃう危険なお菓子かも😈
一緒に入っていたパンフレットによると、チーズフィナンシェソルト&カマンベールやミルクチーズケーキなんかもあるみたい。
こっちも美味しそうで気になりますね。
恵那川上屋の栗菓子がお取り寄せできるなんて知ってました?
コロナ禍以前は、毎年恒例だった9月の京都旅行🏨
だいたいいつも3泊4日、自家用車で出かけて最終日名古屋で一泊して最終日は岐阜に行くのがお約束。
それは恵那川上屋さんの栗一筋を食べたいから。
栗一筋は、栗の美味しい8月下旬から二月末頃までの期間限定で恵那川上屋さんで食べることができるかなり豪華なモンブランなんです。
賞味期限がとても短く栗を絞り出してから30分という儚さです。
なのでお店に行かないと食べられないレア中のレアなモンブランです。
その年によって若干仕様が変わります。この年はメレンゲが後添えで、崩しながら一緒に食べるタイプでした。
メレンゲがカシス風味で、爽やかな酸味が栗の優しい風味を引き立ててくれています。斬新なんだけど、栗を知り尽くしているからこその組み合わせなんだと思います。
栗のペースト部分はどこか和風チックなのにカシスのメレンゲと合わさると一気にヨーロッパ風味な洗練された美味しさになるのがおどろきでしたよ。
でも今は、恵那の川上屋さんはもちろん二子玉川の川上屋さんも、コロナ禍で行くのは結構なハードルで、だったら通販だよなって思って、初めて恵那川上屋さんの通販を利用してみました。
紫の箱が老舗の和菓子屋さんって感じですね。
紙袋つけてくれているので、贈答にも使えるのが安心です。
箱はペラペラの薄いやつじゃなくて重厚感ある厚手のタイプで高級な感じが漂ってきます。
シンプルだけど栗の意匠がお洒落な感じ。
これ、モンブラン入ってるんだけど、和菓子っぽい箱なんですね。
こちらはくりもなかあいす。思ってたより大きめのアイスがぎっしり、美味しそう!
栗山という名の川上屋さん一押しのモンブラン。柔らかくて繊細なお菓子ですが、ひとつずつ丁寧に梱包されて冷凍で届くので、これなら形が崩れることなくきれいな状態で食卓にのせられますね。。
栗がふたつ繋がったかわいい形のくりもなかあいすです。
さとのかとこうぼうとは、使われている栗の品種らしいです。
割ってみるとこんな感じ。クリーム色のアイスクリームがたっぷり入っています。結構なボリュームなんですよ、これ。
モナカが厚みがあって香ばしいです。パリパリというよりさっくりした歯触り、空気の層がふかっとした感じで他のアイスモナカにはない感じで面白い食感なんです。
高級和菓子のもなかの皮をそのままアイスに使ってるのかな?
アイスは甘さ控えめ、最初にミルキーな風味とラム酒っぽい香りがふわりと広がり、アイスが溶けた時わずかにざらりとした栗の風味を感じます。
こってりしたクリームではなく粘度が薄くてさっぱり食べられる感じ、これは暑い時期でも、寒い時期にこたつで食べるのもどっちも美味しいやつですね!
大きめで食べ応えがあるのですが、甘すぎないので最後まで飽きずに食べられて喉も渇かないのが良いと思いました。美味しい煎茶と食べたい優しい味でした。
ただ、栗の風味はほんのりでもう少し栗を感じたいと思ってしまいました。見た目がとても栗らしかっただけに勝手に栗いっぱいの味を想像していました。
どちらかと言うと美味しいさっぱりめのミルクアイスに栗がほんのりと言う感じのお上品なくりもなかでした。
続いては、栗山をいただいてみます。和菓子屋さんのモンブラン、それも栗を知り尽くした老舗のモンブランです。期待が膨らみます。
しっとりしたマロンペーストたっぷりに、ほんのりの粉砂糖が上品な感じですよね?
マロンクリームは、口に入れると、川上屋さんの1番お菓子栗きんとんを思わせる味。
甘さ控目な甘さのまさに栗きんとんなお味。栗きんとん食よりしっとりめだけど栗の旨味が柔らかくとろけて広がります。
口に入れたばかりの時は、栗きんとんの味だけど、溶けてゆくに従って発酵バターのようなミルキーな香りとほんのりラム酒を感じます。
いっきに洋菓子っぽい雰囲気になりますね。
でも、どちらかと言うと栗の美味しさを極限まで活かしたシンプルな美味しさです。
食べ進めると中から生クリームが出てきましたが、これが無糖なのではないかと思ってしまうくらいほんのりな甘さです。全くの無糖ではありませんが微糖な甘さです。香りも自然なミルクの香りで香料は感じません。
栗の風味を邪魔することがなくコクがプラスされてこの変化がまた美味しいです。
このクリームと一緒に食べるとマロンクリームの甘さ、栗の風味がとても引き立ちます。
生クリームの下にはカスタードクリームが入っています。これまた甘さ控えめです。マロンクリームと同じくらいの甘さで卵の美味しさを感じる素朴な感じのカスタードです。
1番下は折り込みパイ生地。カスタードと生クリームの水分が染み込まないように薄くチョコレートコーティングされています。このおかげでパイはサクサクでとても美味しかったです。
丁寧なお仕事、チョコレートの風味もアクセントになって良い感じでした。
さらに食べ進めると真ん中に大きな栗の渋皮煮が入っています。しっとり柔らかくて、この栗が一番甘いです。
丸ごとの渋皮煮、とても大きくて良いお味です。
半分食べちゃってもこの大きさなんです。
このお菓子は見た目モンブランですが、栗を味わうための創作菓子だと思います。完成度高いけれど、一般的なモンブランとは似て非なるものと感じました。
全体的に甘さはとても控えめで、これなら甘いもの苦手な人でも美味しく食べられると思います。
そして、栗の美味しさを存分に味わえます。冷凍で届くので自分の好きなタイミングで美味しく味わえるのもとても良いです。
栗が大好きな人に絶対食べてもらいたい高級栗菓子でした。
今回、くりもなかアイスと栗山をいただいてみましたが、私のおすすめは栗山でした。
秋が深まってきて、川上屋さんの栗菓子はこれからが本番、栗きんとんをはじめとする美味しいお菓子がたくさん味わえます。
3月までの限定お菓子なんかもあります。
オンラインショップを利用すると栗きんとんエクスプレス便なんていうサービスもあります。最短3日で出来立ての栗きんとんが届くんです。
これなら思い立った時にすぐに手に入るし、急な集まりのとっておきお菓子にも利用できて良いですよね。
他にも栗きんとんを蒸し羊羹で巻いたくり壱は私の母のお気に入りなのですが、旅行に行かなくなってからお土産であげることもなくなってしまって、きっと食べたがっていると思うので贈ってあげようかと思っています。
恵那川上屋さんのちかくに天界苑という展望ガーデンがあって、そのつり橋から見る恵那峡はとても素敵ですよ。また行きたいです。きゃさりんという名前のかわいいミニブタちゃんもいます。とても賢くてキュートで、また会いたいな💖
ハードバイト オールドレスド ポテトチップス
コストコで買ってきたポテトチップス。
これずっと食べてみたかったの。オールドレスって全フレーバーを纏わせてるってことだからこれはもう想像出来ないし食べてみたい感じ😋
ハードバイトは、アソートパック(スモーキーBBQ、ロックソルトアンドビネガー、オールナチュラル)とケチャップ味食べたことあって、特にケチャップ味は気に入って2度買いましたよ。
アソートは量もおつまみにちょうど良くて、オールナチュラルはシンプルな塩味でじゃがいもの味がダイレクトで食べやすく、ロックソルトアンドビネガーはさっぱり味でちょっとインパクトのある酸味がビールに良くあっておつまみにとても良かった😁
スモーキーBBQは香りがまさにナチュラルなベーコンを思わせる食欲をそそる薫味、ちょっとピリ辛な感じの大人味で夫のお気に入りでした。
ケチャップは、材料はリンゴジュース入ってたりでちょっと不思議だったけど、味はまさにケチャップで、外国産にありがちな喉が渇くほどの塩辛さもなくて結構好みの味だったから、これもきっと美味しいんじゃないかと期待が膨らみます。
遺伝子組み換え不使用でとても安心です😊
材料もとてもシンプルで自然なものだけ。
公園、農園、じゃがいもの写真もあって、なんだか広大な自然の中でナチュラルに育ったイメージわいてきます。
早速開けてみよう。
625gと大容量なのにジッパーないのはちょっと残念かな。
日本のポテトチップスって袋の中空気が結構な割合を占めてるけれど、これは上までぎっしりポテト。すごいたくさん入ってて好感持てます😄
早速一枚いただきます。
なんかね、ちょっと折れ曲がっていたり小さめなのが多い感じ。
ハードバイト全体に言えることですが、チップスはちょっと厚目でガリガリ硬いタイプ。
日本のポテトチップスでいうと堅あげポテトみたいな食感。
食べた瞬間、ケチャップ味を思い出しました。ちょっと似てる酸味と甘味、でもケチャップ味より酸味は強く、噛んでいるとスモーキーBBQのような薫味が鼻腔に拡がり、後味には辛さとほんのり苦味もあります。
サワークリームオニオンのような甘しょっぱさもあって、なんだか玉虫色に変わる風味が楽しくて、ちょっと捉えどころない感じで次々と食べたくなります。
ビールやコーラ飲みたくなる感じ。
カウチポテトにぴったりなフレーバーだと思います。飽きない感じでダラダラたくさん食べてしまいそう…ちょっと悪魔のお菓子かも👿
美味しいです。私これ、とても気に入りました。
こんなふうに小分けして冷凍保存していますが、すぐなくなりそう🤣
なくなったらまた買ってしまうと思います。美味しいですよ♪